よくあるご質問

現行品の場合は、メーカーによりますが4～5年に1度のオーバーホールをお勧め致します。
それ以上時間が経過すると、機械は動いていても防水が効かなくなっている場合があり思わぬ不具合が生じる可能性がございます。
古い時計の場合は、3～4年に1度のオーバーホールをお勧め致します。
大切な時計ですので、不具合が生じる前に行う事をお勧め致します。
何か不具合が生じてしまってからでは、もう修理が出来ない状態（パーツが入手できない等の理由にて）になる可能性がございます。

断られた理由をお聞かせください。
私どもなら代案が出せる可能性がございます。

オーバーホールをご依頼頂いた時計につきましては、写真を撮りながら報告をさせて頂きます。
また、実際にお客様の時計をオーバーホールしているところを見てみたいという場合は、ご依頼のためだけにお店を閉めて作業を行う為、別途料金が必要となります。

ありがとうございます。
使わない時計などが御座いましたら、もしよろしければ私共に寄付してください。 技術の向上やほかの時計を助けるための実験に使わせて頂いたり、後輩の育成などと有効活用させていただきます。

ご希望頂けましたら、オーバーホールの体験をして頂く事も可能です。
どの様なレベルまで行いたいか、ご要望により対応をさせて頂きますため、別途見積もりをさせて頂きます。

端的には、「そのメーカーのロゴは入っていない」、「大量生産品ではない」。
この2つになります。
ご希望によりステッチの色を変えたり、表と裏を別色のクロコダイルにする等の様々なご要望から、純正品にはないオリジナルのストラップを作製致します。

オイルを塗ったりと色々と試行錯誤致しましたが、大きく寿命が延びる方法はありませんでした。
使ったら乾いた布で拭く事や、濡れる心配のある時には使わないといった基本を守って頂くのが一番です。 ただし、ピンバックルよりもフォールディングバックルをお使いになられた方が永くお使い頂く事が可能です。

裏をラバーにしたいというご依頼を時々受けますが、私どもはラバーの取り扱っておりません。 それは、アレルギー性は低くてもラバーの表面で菌が繁殖したりと良い話を聞かない為です。

ご予約頂けましたら、工房にて直接ご覧頂く事が可能です。

ご希望の財布のイメージをインターネット等にて調べて頂き、お伝え頂ければご回答させて頂きます。
費用を抑える方法として、市販の財布をご購入頂き表面だけをクロコダイルに張り替えるというやり方もございます。
是非ご相談下さい。